その日は突然やってきた。
私が店長を務める外貨両替店に、取引のある
人材派遣会社の担当者に伴って若い女性がやってきたのだ。
この両替ショップは立ち仕事であり意外と重労働になるのだが、
空港内に位置し、顧客も主に外国人が主体となることから
華やかなイメージを持たれやすく、人員の入れ替わりは激しいものの、
若い女性の入社希望が引きも切らない状態であった。
よくある光景で通常であれば私も気にせずいつもの、ハイハイまた面接ね。の軽いやっつけ感をともなった気持ちで対応するのであるが、その日は違った。
彼女はいわゆる第二新卒(22歳)、年齢の割には妙に色気を感じる容姿、身長は160センチ弱、そして何より目を引いたのは推定Fカップと思われる巨乳であったのだ。名前は美紀といった。
身体はタイトなリクルートスーツ(パンツ)に包まれて、やや反り腰気味であるが、尻の部分が強調され細身のウェストも相まって、膨らんだ胸の部分が余計目立たせていた。本来リクルートスーツというのは身体
の線を隠すべき性格のものであろう。自身の身体の魅力に自信を持っているのか、男の目を引きたいのか、逆に余計にエロチックになってしまっていた。無論男から見れば性欲を刺激されて目の保養にもなるという
ものだが。
別室に移動し、履歴書に基づいた質問と応募動機をヒアリングし、勤務時間などの雇用条件の説明を行った。履歴書によると、日本の大学卒業後海外の大学に2年間留学し、その後在阪の中堅生鮮食料品取り扱い商
社に就職したものの半年で退職、数ヶ月の期間をおいて人材派遣会社に登録し、当社に興味を持って面接に至ったものであった。
結果として、私は採用とした。人員は常に不足していたし、特に断る理由もなかった。
そしてこの出会いが、今後の面白い展開につながるとはこの時点で知る由もなかった。
勤務が始まってそろそろ2週間となる頃、その女性と昼食を一緒にとる機会が生まれた。
実は偶然を装って、こちらが誘ったものであったのだが、そこでいろいろな話、これまでの経歴や前職を短期間で退職するに至った理由、そして「彼氏」がいるのか?等を聞いた。
短期間でやめるに至ったのは、まさに今旬の話題でもある「パワハラ」「セクハラ」にあったことがきっかけとなったものだったそうだ。
前職は営業重視の中小企業で、主に飲食店に野菜類を卸売りする業種であったとのこと。
入社して間もない20歳そこそこの女性に一台車を貸与し、深夜の時間帯でも取引先に臨時の納入をさせたりノルマを与えて単独で営業させたりしていたそうだ。
私の携わっている仕事においては若い女性も多いが、単独で客先に行かせるような業種でもないし、そんな会社があるんだな~等と相づちをうって聞いていた。
当時の上司と一緒に営業先である食品加工会社に同行することがあり、加工室に入るに当たり専用の上下白衣に着替える必要があるのだが、その上司は皆が通り抜けする空き部屋で
下着にさせて着替えを強要したらしい。下着はハーフカップのブラとTバックだったらしく、従業員にも何人かに見られたようなことをいった。
とんでもない上司だなと思う反面、彼女の私を見る目がこちらの反応を伺うような気配をなぜか感じた。
数ヶ月がたち、その間仕事中にも雑談したりして所長と社員の関係をよりも徐々に親しくなってきた。私が感じていたのは、年上の(30歳も上)男を扱うことになれているな、というものだった。二人きりになっ
たときなど、たまにため口になったりするのだが、特にいやな気はせず、こちらも適当にからかったりしていた。ただ、あえて私はおっさんがよくするような性的な冗談を言ったり、下品なことをいったりせず紳士
的な対応をしていた。
あるとき、「今日は眠いです~」と話しかけられたことがあった。聞くと前職の会社の専務と前日夜会う機会があり、その後ホテルで泊まりで抱かれたようなのだ。専務とは前職時代から不倫関係にあり、退社して
からもたまに呼び出されてセックスの相手をさせられているようだった。専務は30代半ばで奥さんと小学生の娘がいるのだが、セックスレスであり、自分がもっぱら性の相手をしているみたいと言った。本当にセ
ックスが好きらしく、同年代には興味がなく、今まで付き合った相手は年上、かつ不倫ばかりだとも言った。
事務所にたまたま二人きりとなる機会があり、社内の人間関係の相談を受けたりする中で
より親しく、信頼を得るようになってきた。プライベートな雑談もよくしてくるような関係になりつつあった。ちょうど夕刻帰る時間帯に当たり、以前からよくケーキを喫茶店に食べに行ってるような話を聞いてた
こともあり、「時間あったらケーキでも食いに行こうか?」と他意なく行ってみたところ、「行きたいです~」との前向き返答。
早速着替えて、彼女の車で(通勤は車であった)オフィスから半時間くらいのところにある地元で有名なケーキ喫茶店に行った。
1時間ほど地元客に混ざってケーキを楽しんだ後、車に乗った。しばらく走って、彼女が「どこまで行く?」と言ったので、何かを感じた私は「ちょっと休んでいこうか?」と返した。「私、悪い女よ」と
22歳のまだまだ若い女が50半ばのおっさんにじっとりした目線で返すのも、年上の扱いに慣れてる感があった。
近くにラブホ街があるのはお互い知っていたので、その中でも一番きれいそうなホテルにイン。
チェックインして、すぐにトイレに入った私が部屋に戻ると、もうすでに裸になった彼女がじっと私の方を見ながらベッドの上に座っていた。
彼女の生の乳を初めて見ることになったが、やはり予想通りこんもりと形よく盛り上がって、大きめの薄い色をした乳輪が乳房を彩っていた。隠すそぶりもないことから、体には自信を持っているのであろう。腰は
ほどよく絞り込まれ贅肉がなく、その代わりに尻は大きく張っていた。
いわゆる男好きのする身体というやつだ。私のような中年男にとっては全くたまらない体つきといえるだろう。
「お風呂行く?」といわれたので私も遠慮なく服を脱いだ。すでにパンツを脱ぐとペニスがそそり立っており、彼女のぬれた視線はじっと私の先走り汁の垂れ始めた大きめのペニスを眺めていた。「なめていい?」
と彼女は言った。
「シャワーしてないよ」
「いいの」
「でもその前にキスしたい」
大きめであるが若さ故の堅さを伴った乳房を見せつけるように、微笑みながら彼女は唇を近づけてきた。私は、若いエキスを楽しもうと下を口蓋の奥深くまで突っ込みながら唾液をすすった。
「はっ、あ~っ」
彼女はうめき声とも、嬌声ともとれるため息交じりの吐息を発しながら、私の右手を自分の左乳房に誘導した。私は本能的に若さゆえの固めだが上向きに形よく盛り上がった乳房をもみしだき舌で乳輪をなめ回しその中心にある乳首を啜った。乳首より乳輪を嬲った時の方がより身体が小刻みに震え嬌声が大きくなったことから、乳輪付近が性感帯であることがわかった。彼女は私の左手も自分の尻をまさぐってくれと言わんばかりに大きめの尻に誘導した。乳房をひとしきりもんだ後だったので私は両手で彼女の尻をもみしだいた。
徐々に性感性感が高まったのか、とうとう腰が抜けたように崩れ落ちた。私はそんな彼女を許さず、先走り汁にびしょびしょに濡れた自らのそそり立つペニスを22歳の新鮮な口内を奥深く貫いた。喉の奥を刺激したのか強く嘔吐いたがかまわず彼女の口内を犯しまくった。
ひとしきり口内を這わせた後は許したやったが、私の剥けた亀頭をさらに剥き、洗ってない恥垢を処理させた。「くさくないか?」「この匂いが好きなの」M性を感じさせる言葉を発し、正座しながら10分近く私
のペニスを楽しんでいた。
彼女を後ろ向きに立たせ、尻たぶをひらきクレバスと肛門を無防備にさらさせた。VIO脱毛をしていることは、一緒に食事に行ったときなどに自分から話してきたので知っていたが、局部はきれいに処理され、少女
のような外観であった。「濡れてるでしょう。私もうびしょびしょだと思う」「ああ、肛門からオマンコからびしょびしょだよ」舌で愛液をなめてみると無味無臭でさらさらな手触りであった。「おいしいよ。この
ままずっと尻の穴とオマンコ両方なめ回していたい」「お尻は恥ずかしい」風呂もシャワーも浴びてない二人だったが
一休みもかねて、風呂に入ることにした。
風呂の中でも引き続きいちゃつきは続いた。
「洗ってあげる」
彼女の石けんを泡立てた指は私の耳の裏から首筋、そして乳首をいやらしく這い回った。それは洗うと言うよりもフェザータッチに近い愛撫でありさらに下腹部、ペニスの皮の裏、会陰、肛門、肛門の中への軽い指
入れと続き、肛門の触れられた私は会館で思わず「うっ」とうめいたが、その反応を楽しむかのようなまなざしで小娘にいいようにあやされた。
足下にスケベ椅子があり、
「これ使おうか」
「どうやって使うの?」
「椅子の座面が割れてるだろ。だからここに舌から手を差し込んでケツ穴と玉袋とちんぽをあらうんだよ」
「へー、エッチ笑」
といったが、相当筋がよく男の感じる箇所が本能的にわかるのか私は射精一歩手前のところまで追い込まれた。
「気持ちいい?」
私はあえぎながら
「めちゃくちゃいい」
とはいうものの、50代の私は、射精してしまったら次はバイアグラなしで勃起できる期待が持てず、
「交代しよう」
と彼女の身体を洗う口実に、身体の隅々まで堪能使用と試みた。
「ここに、マットがあるからここにうつ伏せに寝てごらん」
私は、ソープにおいてあるいわゆる空気マットがあるのを知っていたので
彼女に勧めてみた。
「こーお?」
豊かな尻肉をプリプリさせながら、わざとなのか天然なのか四つん這いスタイルで肛門とオマンコをもろに見せつけながら徐々にうつ伏せになった。
まずは足の裏を人差し指でさらっと触れると、尻肉を中心に全身がピクッ、と震えた。
「足の裏はだめ~」
「わかったよ、じゃあ、ゆっくりと身体を味わせてもらうね」
私は舌を両足のかかとからふくらはぎ、太ももへゆっくりとソフトに這わせていった。
その段階で足の指が反り返り、尻が持ち上がり
「あっ~、あっ」
全身がこわばり、直後弛緩すると胃言う動作が繰り返された。
さらに私は両尻をなめ、口をすぼめてたこの吸盤のように若い肌を啜っていた。
ズズッ~、シュパッ、ズズッ~、シュパッ
下品な音を立てて、尻肉を堪能させてもらう。
そして次は多くの女が性感をもつという脇腹、そして肩甲骨、背骨、首筋、耳裏へと
還暦近い男の唾液を総動員して、22歳の女を口で犯していった。
「もうだめ~っ」
彼女は後ろを向いたが、その目はうつろでよだれを口の端から若干垂らしていたのだった。
「まだまだだ」「四つん這いになってあそこをさらしてごらん」
すでに軽く気を逝っているのか、言われるままに尻を持ち上げ私がしゃぶりやすいように
本能的に腰の角度を調整していた。
「自分の両手でお尻の肉を開いてみて」
「こう?」
「そうだよ。びしょびしょじゃないか。このスケベ女」
「だって~、感じるんだもん。」
美紀のオマンコは大量の愛液で濡れそぼり、さらにまた下口のクレバス沿いに垂れ流している状態であった。若いエキスが大量に入るその液体は、粘り気が少なくさらさらであった。
「オマンコとお尻に指入れて~っ。」
23歳とは思えない、性に熟練した中年女のように淫らな要求を出し。私はさらに男として興奮し、ペニスを屹立させるのであった。
考えてみれば、美紀の父親と同世代であり、おそらく美紀は父親に犯されている自分を想像しているのではないか?
それについては、ベッドで落ち着いたら聞いてみようと思った。
美紀の父親は私と同世代の56歳。
高卒後四国の田舎から大阪に出てきて、地元の鉄工所に勤務、その後激務で体調を壊し30歳の時に心機一転美容師に転身した。
美容師としての能力よりも「人を使う」能力に長けていたらしく、今に至るまで南大阪を中心にチェーン展開、女性用のエステも含めて多店舗展開するに至ったそうだ。
娘は3人、長女は学校の先生となり、美紀は次女にあたり、三女は理美容学校に通学しており、将来的には3女が後継者となるそうだ。
経営者一家として裕福な家庭であり、3姉妹それぞれにマンションを与え、さらに車も与えられているとのことだ。
母親は病弱であり、長年入院している。夫婦そろって四国の出身で幼なじみであるとのことだ。
夫婦によってはよくあるのかもしれないが、必要な資金は家庭に入れている反面、父親は
愛人がおり、夜はめったに帰ってこないようであった。
そういった家庭環境が美紀の男性観にも影響を与えたのか、美紀自身も年の離れた既婚者との不倫ばかりを繰り返すようになったようである。
ある意味、父親と近しい年齢の男との不倫をすることによって相手の男の妻への優越感、
そして間接的な父親への復讐をしている反面、父親に愛されたいという気持ちが精神の根底にあるのかもしれなかった。
高校2年、17歳の時に50歳の男と性的関係になり相当淫らな性技を仕込まれたようである。(続く)