10年ほど前になろうか?当時よくスポーツ新聞を見ていた私はいわゆる三行広告欄に「京阪サークル」というもの記載され気になっていた。大人の出会い紹介とか書いてあり、連絡先が携帯番号だったことを覚えている。その後売春斡旋とかの罪状で代表者が逮捕されたとの記事が出ることになるのだが、好奇心旺盛な私はそのサークルを利用してみたのである。
掲載されている携帯番号に連絡したところ、気のいいおっさん然とした愛想のいいおじさんがでて、興味があれば一度受付のある場所まで来てほしいとのことであった。場所は旭区の京阪千林駅近くにあるという。なぜかカラオケ店が併設されているという。私はとりあえず行ってみることにした。
ある昼下がり、会社帰りに立ち寄ってみると、住宅街の一角であったが、確かに2階建てのカラオケ店あった。意外に規模は大きそうだった。電話で案内されたように受付と思われるドアをノックしてみると、電話の気のいいおっさんと思われる男に中に案内された。男の座っている部屋は事務所と思われ、カラオケ店につながるドアが開いており、カラオケステージが見えた。確かに設備も立派であり、昼のこの平日の時間にもかかわらず、どこからともなくカラオケの歌声が聞こえた。
男の説明によると、長年当地にてカラオケ店を経営しており、主な客層は中高年の男女であるようだ。その中で世話役的なこの経営者が、男女間の紹介を取り持つことになり、当初はいい意味での独身男女の紹介を行っていたのだが、援助交際希望の女性と男性をつなげる仕事も並行して行うようになったようだ。当初男女ともこのカラオケ店の客が主体であったのだが、現在ではその客から紹介を受けた男女も登録するようになっており、とはいえ一度は面接して人となりを確認しているとのことであった。経営者の男性は紹介料として5000円をもらっているとのことであった。紹介するに当たって、男性からは体型や年齢などの希望を聞きなるべく希望に添った相手をつなげるようである。いまや、登録者は1000人を超えており、手書きの大学ノートを見せてくれたが、そこには連絡先と名前、体重身長スリーサイズなどが書いてあった。そして、女性と会い、もし最後まで至らなかった場合はその女性には3000円の交通費のみ渡し、最後まで行ったら15000円渡すというものだった。もちろんホテル代は負担となるが。もし、それ以上のお金を要求された場合は、きっぱりと断ってその旨その経営者に連絡してほしいとのことであった。そのような女性はリストから排除するとのことであった。
とにもかくにも、いかにも昭和チックな顧客管理だが、1000名程度ならある程度記憶にも残っているから対応可能なのかもしれない。
たしかに、自分の希望を伝えどういう女性が来るのかは興味があったし、せっかくここまで来たのだから一度利用してみることにした。
私の希望として、40代までで、胸と尻が大きくウェストは締まっていてセックスが好きそうなスケベが好きそうな女性を紹介してほしいとだけ伝えた。
何人か候補の写真を出されたので、その中で直感ではあったが上品そうな顔立ちの(ここは賭けであったが、このようなサークルに登録している自体セックス好きだろうとの思いもあり)次の週でのアポイントを取ってもらうことにした。
名前は(偽名だろうが)由美といった。
京橋駅にあるSMBC前で昼の時間に会うこととなった。
当日現れた由美のファッションは白のタイトスカートに胸を大きく開けた黒地のシャツ、髪はさらさらロングで、身長は160センチ程度、顔立ちは目が大きくエキゾチックな感じだった。年齢より若く見えて30代半ばといってもいいくらいに見えた。ただ、色気はものすごくあった。
「おはようございます」
丁寧な物腰で、上品さを感じる口調で挨拶された。ラブホの方にどちらからともなく向かい今日の天気などたわいもない会話をした。暑い日だったので、直接ホテルに行こうか打診したところじっと目を見て
「いいわよ」
との返答だったからだ。
サークルで会うのは私を含めて2回目で、前回は1年以上前で50代の男性サラリーマン風と会ったとのこと。
どんな人物かはあまり覚えてないようだった。プライベートでは、今は別れてしまったが、60台半ばの医者からアブノーマルなセックスを求められていたようであった。本人的にはその行為自体は興奮するので嫌いではないが、その医者は絶倫な上避妊をしてくれないことから、膣内にリングを入れたそうだ。だから、今日もしよければ中出ししてもいいよ、との誘いがあった。
その医者からは、混浴に連れて行かれたり、ナンネットで募集した高校生の筆おろしをさせられたり60代以上の精力絶倫な初老の男たちと輪姦させられたりしたというなかなかの性遍歴を持っていた。
ホテルに入ると、二人で軽くビールで喉を潤し、その後シャワー行くため衣服を脱いだ。
由美は脱ぐとなかなかグラマーな体つきをしており、大きめのブラに包まれた柔らかそうな乳房はブラを外すとその重量に耐えられずやや垂れ気味となったが、形自体はもみ心地の良さそうな私好みの大きさであった。その先にある乳輪はやはり熟女らしく濃いめで大きく乳首を取り囲み、乳首は今まで見たこともないような大きさでとがっていた。
私はこの乳首を一刻も早くしゃぶり尽くして甘噛みして嬌声を上げさせたい誘惑に駆られた。そして陰毛はきれいに整えられ、大陰唇のあたりはきれいに剃毛されていた。おそらく肛門の周りもきれいに剃毛しているに違いない。いや、永久脱毛の可能性もある。
いずれにしても、性器周りは入念に丹念になめ尽くし、徹底的にいたぶってやろうとそのとき思った。
シャワー内ではそれぞれ自分の正規や脇の下、肛門周りなど洗ったが、私が自分のペニスの皮を剥いて洗っているのを見た由美が、
「皮かぶってるのね。かわいいわ。洗ってあげる」
後で知ったことだが、昔のセフレであった医者にある意味性的調教を受けた由美は、そのプレイの中でも未成年(中学・高校生)の筆おろしをさせられることが多く、その際包茎が多かったため皮を剥いて洗ったりなめたり散々いじってもてあそんであえぎ声を上げさせるのにはまったそうなのだった。(続く)